2.ダーツの歴史ダーツのルール

ダーツのルールを丁寧に解説。思わずハマってしまうダーツのルールや真剣勝負ダーツ、お遊びダーツなどを紹介。

ダーツの歴史

ダーツ(ダート)(英:Darts(Dart))は、壁などに用意された的(ダーツボード、または単にボードという)に矢(ダーツ)をあてて得点を競うスポーツである。 ボードの狙った場所にダーツを命中させる技能性だけでなく、ゲームルールによっては高度の戦略性をも要求され、メンタルな要因に結果が大きく左右される、デリケートな一面を有するスポーツである。 使用するダーツの矢先、的によってハードダーツとソフトダーツに分けられ、ゲームルールも若干の違いが有る。
-Bullseye.jpg

----------14世紀頃イギリスで生まれたスポーツ----------

薔薇戦争の頃、兵士がワイン樽に向けて矢を放つ遊びから始まったとされ、 やがて、矢を手で投げるようになり、現在の短い矢に変化した。 また、的もワイン樽から木を輪切りしたものへと変化し、 木の年輪や乾燥によるひび割れが現在のダーツボードの得点システムの基となっている。 現在の得点システムを作成したのは1896年のイギリスとされ、意外に歴史は浅い。

ブリッスルボードが発明されるまでは木の輪切りを用いたが、 矢が刺さりやすくするために水につけて柔らかくしていた。 だが、使い込むにつれて木が傷み、不快な臭いが発生する問題があった。 現在のブリッスルボードは船舶用ロープに用いられるサイザル麻を圧縮して 輪切りにしたものである。 初めてブリッスルボードを作成したのは、イギリスのノドア社であり、 社名の由来は"No Odor"(臭わない)。 現在の社名は"Nodor"となっている。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』